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毎日1分おうちで実践するとよいこと・導入編

カノンの知恵袋

お子さまにむずかしいと思わせない、すぐできると感じてもらえるように…

これが重要ポイントになります。

鍵盤に付箋をつけます。

「どみそ」「みそそ」「ふぁれれ」etc…

いろいろ組み合わせ弾いてみたものをお子さまにマネしてもらいます。

最初は2音からでもOKです。徐々に増やしてみるのも楽しいです。

 

クイズ形式のほうが、お子さまは喜びます。もっとやりたいな!と思わせることが重要です。ドレミの順番が覚えられてきたなぁ~と思ったら…つぎのステップに進みます。

 

「123」「123」なんの曲になりそうかな? 「5321232」おうちのかたが弾いてあげます。

 答えは🎵チューリップ

「1234321」なんの曲でしょう? 「みふぁそらそふぁみ」おうちのかたが弾いてあげます。

 答えは🎵カエルのうた

お子さまには ピアノって指の番号があるんだ!と認識できると、とても良いです。

 

線の上に置いてもらいます。

実は、お子さまの視点では高さの違いは認識としてありません。最初は、いろんな高さがあるイメージをつけてもらいます。

どれみと指番号だけでも大変なのですが、楽譜の理解も必要になってきます。

百均ショップなどでホワイトボードと磁石、黒いテープ線シールを購入していただくと、お子さまも楽しんでできるようです。

 

どみその位置が少し理解できたように感じましたら、次は、黄色と緑の位置(線と線の間)にも置けるよう誘導していくとよいです。

 

ト音記号が理解できているように感じられたら、ヘ音記号(左手)も進めてみてもよいですね。

 

 

 

 

 

 

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