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冬休み限定の譜読みフォロー
お子様が譜読みに手こずり、思うように進まないのには、理由があります!
「うちの子、音は読めるのに…」
「なんとなく暗記してしまって弾けるから、それで大丈夫なのでは?」
それでは、
暗記できないくらい大量の音符を譜読みする時、困ってしまいますね。。。
冬休みを利用して、
カノンでは、連続6日間の譜読みフォローをします。
では、どのようなフォローをするのでしょう?
ほんの一部分ですが、ご紹介しましょう。
ポイントは、
子どもたちが「面倒だからやーめた!」 と思ってしまう前に、
曲全体が弾けた感を味わえるようにすることです。
そのためには、手順を1つ1つ提示して、こどもたちが自力で進めるようにします。
すでに、譜読みをしたがらない子どもたちが、自分からやるようになったと・・・
おうちの方々からの報告を頂いております。
ある程度、楽譜が読めるお子さんの対応は、方向性を示すと効果的ですが、初心者のお子さんの対応は、さらに難しくなります。
初心者がつまずくのは、ト音記号とヘ音記号の音域です。
楽譜と鍵盤位置が一致できるまでのシュミレーションをします。
鍵盤を指番号のポジションを利用して、指先の記憶能力を高めることも、とても大切な勉強になります。
(ロングロングアロー)
さあ!何人の子ども達が
自発的に譜読みをたくさんできるようになるでしょうか?
来年の最初のレッスンがとても楽しみです。