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2017サマーコンサート・悲愴 第一楽章(小6)
プログラム27番 悲愴 第一楽章(ベートーベン)
ベートーベンは、鍵盤楽器の主流がチェンバロからピアノに意向する時期に活躍した音楽家のひとりです。初期のピアノはピアノは高音域が弱く、音量も安定していなかったため、サロン風な部屋で演奏される楽器として認知されていました。
ベートーベンがタイトルをつけた数少ない作品になります。ベートーベンが音楽家として致命的な難聴を患ったことによる、深い悲しみがタイトルに表現されています。
長い曲をしっかりまとめ上げ、本番も頑張りぬきました!